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愛の喜びは愛することにある。そして人は、相手に抱かせる情熱によってよりも、自分の抱く情熱によって幸福になるのである。(ラ・ロシュフコー)

恋ほど自分自身への愛が強く支配する情念はない。そして人は常に、自分の心の安らぎを失うくらいなら、恋する相手の心の安らぎを犠牲にしようと決めているのである。(ラ・ロシュフコー)

われわれは、どちらかといえば、幸福になるためよりも幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているのである。(ラ・ロシュフコー)

われわれは自分の幸も不幸も自己愛に見合う分しか感じない。(ラ・ロシュフコー)

恋をすると、人は最も信じているものまで、しばしば疑う。(ラ・ロシュフコー)

最も激しい情念でさえ時にはわれわれに一息つかせてくれるが、虚栄心だけは絶えず、われわれをかき立ててやまない。(ラ・ロシュフコー)


いったん、本当に愛が冷めてしまったら、二度とその人を愛することは不可能である。(ラ・ロシュフコー)

女は自分の媚(コケットリー)のすべてを知りつくしてはいない。(ラ・ロシュフコー)

われわれは、自分と同じ意見の人以外は、ほとんど誰のことも良識のある人とは思わない。(ラ・ロシュフコー)

葬式の盛大さは、死者の名誉よりも生者の虚栄心のためのものである。(ラ・ロシュフコー)

友情においても恋においても、人は往々にして知っているいろいろなことよりも、知らないでいることのおかげで幸福になる。(ラ・ロシュフコー)

思慮分別と恋とは相性がよくない。恋が高じるにつれて、分別が減る。(ラ・ロシュフコー)

心にある思いを隠すほうが、心にない思いを粧うよりも難しい。(ラ・ロシュフコー)

過去の記憶が喜びを与えるときにのみ、 過去について考えよ。(オースティン)

人生とは出会いであり、その招待は二度と繰り返されることはない。(ハンス・カロッサ)

人は何かを知り何かを忘れ、生まれ変わり続けている。そういう経験を何度もした人にとっては、死ぬということは特別な意味を持つものではない。(養老孟司)

日ごとに新たなる思想があり、我々の心は天気とともに移り変わる。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

時は偉大な医者である。(ベンジャミン・ディズレーリ)

人はその考え次第で幸福にもなり、不幸にもなる。他人が見てそう思う人ではなく、自分でそう思う人が幸福なのである。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

うまく使えば、時間はいつも充分にある。(ヨハン・ゲーテ)

男が女に「いつまでも愛し続ける」と誓う前提には、「女がいつまでも愛すべき存在であり続ける限り」という条件がついている。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

この世で一番大切なことは、どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

恋が強烈でないのは恋の自然に反しており、 恋が変わりなく続くのは、強烈であるべき恋の自然に反している。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

一つの言葉が人生の重荷や苦痛のすべてから私たちを解放してくれる。その言葉とは愛である。(ソフォクレス)

人生に挑戦するのに年齢なんて関係ない。そもそもこの世に時間などない。それは人間が勝手に作ったものだ。(フランク・ミュラー)

愛は死よりも、死の恐怖よりも強い。(ツルゲーネフ)

人生はチョコレートの箱だ。開けてみるまで中身はわからない。(フォレストガンプ)

「いつかしよう」と思っていることの「いつか」は決してやってくることはない。(スコットランドのことわざ)

男と交際しない女は次第に色褪せる。女と交際しない男は次第に阿呆になる。(アントン・チェーホフ)

人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。(ロバート・バーン)

時は免れ難きすべての禍の医者なり。(メナンドロス)

あなたの人生は、あなたの思いどおりに変えられる。何故なら、あなた自身によってデザインされるのが、あなたの人生だからである。(ジョセフ・マーフィー)

愛が怖れているのは、愛の破滅よりも、むしろ、愛の変化である。(フリードリヒ・ニーチェ)

自分自身を愛することは、一生涯続くロマンスを始めることである。(オスカー・ワイルド)

結婚は鳥籠のようなものだ。籠の外の鳥は餌箱をついばみたくて中に入りたがり、籠の中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

時間が多くのことを解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない。(デール・カーネギー)

人生で一番楽しい瞬間は、誰にもわからない二人だけの言葉で、誰にもわからない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である。(ヨハン・ゲーテ)

たとえあなたが何をしていようとも、それをしている自分を愛せ。(タデウス・ゴラス)

愛は自己への獲得である。愛は惜しみなく奪うものだ。愛されるものは奪われてはいるが不思議なことには何も奪われてはいない。しかし愛するものは必ず奪っている。(有島武郎)

自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。(ジュベール)

この世は興味あるもので満ち満ちている。こんなすばらしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったいない。(デール・カーネギー)

過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ(レフ・トルストイ)

愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ。(スタンダール)

幸運の女神は準備されたところにやってくる。(パスツール)

過ぎ去った恋の思い出は、それが強く記憶にととどまっている時には、恋をしていた時にも劣らず魂を奪うものである。(ジャン・ルイ・ヴォイドワイエ)

人間の運命は人間の手中にある。(サルトル)

生活は、おおむね次の二つから成り立っている。したいけれど、できない。できるけれど、したくない。(ヨハン・ゲーテ)

恋愛は性欲と質を異にするものではなく、より高き形における性欲である。(倉田百三)

人は女に生まれない。女になるのだ。(シモーヌ・ド・ボーヴォボワール)

自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。(ブリヤン)

愛せよ。人生において良いものは、それのみである。(ジョルジュ・サンド)

時間がやわらげてくれないような悲しみはひとつもない。(マルクス・トゥッリウス・キケロ)

女は素晴らしい楽器である。恋がその弓で、男がその演奏者である。(スタンダール)

私は私の意見を述べる。それが良い意見だからではなく、私自身の意見だからだ。(ミシェル・ド・モンテーニュ)

恋は、結婚より楽しい。それは小説が歴史より面白いのと同様である。(カーライス)

人生すべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。失敗したら、もう一度起き上がればよい。転んだって何ともない。(ラルフ・ワルド・エマーソン)

我々が人間の本質というものを、本当に洞察することができるのは、愛によってのみではなかろうか。(イーゴー・ストラヴィンスキー)

どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。(ドイツの諺)

恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために神々から授けられる。(プラトン)

幸福はまず何より健康のなかにある。(G・W・カーチス)

人間は、空間と時間との領域の中に住むほかに、もう1つ別の住居を持つ。自分の内面の王国の中に。(ラビンドラナート・タゴール)

恋とは自己犠牲である。これは偶然の依存しない唯一の至福である。(レフ・トルストイ)

他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。ふりかける時、自分にも数滴はかかる。(ユダヤの格言)

女は愛されることを求め、理解されることを求めない。(オスカー・ワイルド)

流れ進むのはわれわれであって、時ではない。(レフ・トルストイ)

愛する人が死ぬなんていうことは、絶対にあり得ないことである。というのは、愛は不滅であるからである。(エミリー・ディキンソン)

他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。(エリック・バーン)

恋のない一生は夏のない一年。(スウェーデンの諺)

人生とは、運命がなみなみと注がれている盃である。(ブラックロック)

恋愛の真の本質は自由である。(メアリー・シェリー)

恋愛は永遠である。それが続いている限りは。(アンリ・ド・レニエ)



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